このレビューはネタバレを含みます
ネオはソースでアーキテクトに「トリニティーを救い、ザイオンを滅ぼすか」、「ザイオンを救い、トリニティーを見つけるか」、の「選択」を迫られ、前者を選択したにも関わらず、結局はネオもトリニティーも死んで、ザイオンが救われたの運命決定論だとしか思えないなー。
平和が続く限り平和、つまりまたアイロニー(っけ?)が沢山出てきて、スミスが片付けて、ザイオンの人達が預言者にしたがって、救世主を見つけて、すったもんだあって、戦争が始まるってことはなんも変わってないんじゃ笑
スミスが死んだのも、ネオがスミスになって自滅することで、スミス全体に削除プログラムが流れたってこと?
内容が難しくて(特にリローデッドのネオとアーキテクトの会話)見やすいものでは無いけど、ちゃんと勉強すると話が見えやすいし理解しやすい。
結局預言者は味方なのか的なのか。もはやそういう次元ではなくて、選択を与える「役割」ってことか。
ザイオン戦、スミス戦、常に緊迫してる緊張感があっておもしろい、リローデッドがあってのレボリューションズだからリローデッド評価低いけど物語的には絶対必要。
失明ネオの五条悟感