初舞台前夜３６才で亡くなったジョナサン・ラーソンの有名なブロードウェイミュージカル。
ロックもあれば、バラード、ゴスペルもあれば、タンゴもある♪
冒頭に流れる「Seasons of Love」はホント素晴らしい♪
この１曲だけで十分ですw
誰がイヤだったかというとロジャーの声！この人『School of Rock』でミスター・シュニーブリー先生（ジャック・ブラック）が元いたバンド「NO VACANCY」のヴォーカルじゃん！w こいつの声がど～も鼻について気持ち悪いんだわ…。
しかも彼らのファッションがチープ過ぎちゃって・・・。
シャツ１枚、スカート、ジャケット、マフラー、 ブーツに至るまで 、あ～、かわいいね～!っていう楽しみが全くなかったのです。 そして歌も・・・ 歌詞はわかるけど、曲が全然好きじゃなかった。胸が震えるような音楽はなかったのだから仕方がない。 あたしの好きな音楽はここにはなかった・・・ということで。あ、でもラストに映ったエンジェルのフォトは凄くよかった!!
静岡シネギャラリーにて。
2006.6/25 (53) 通算905
