2023年30作目(34本目)
2023年、自分自身の映画初めは“Mad God”だった。
その後、“Jurassic Park”でもフィル・ティペットの手仕事を堪能して、“Junk Head”を観てストップモーションアニメーションの世界に十二分に触れた。
そして、満を持してのレイ・ハリーハウゼン。
午前十時の映画祭ではじめて鑑賞。
当時の技術の粋を凝らして作られたことが分かる特撮シーンは必見。
以前から評判を聞いていた骸骨剣士のシーンは2020年代に観ても「凄い!」と思わず唸ってしまう。
時代相応に造りが古い部分はあるが、見所沢山の作品。