売れなくなった元ポップスターの男がひょんなことから現れた女性と一緒に一つの曲を作る物語。
スパイダーマンノーウェイホームを観た後に鑑賞したので、何にも物語としては難しくない作品。
ヒューグラントがもしかしたら初めての作品かもしれません…
とてもカッコよかったし、何よりもお話が順序だって綺麗にまとまっていてとても観やすかったです。
無事に曲を2人で作れるのか？
それぞれの葛藤もしっかり描かれてて共感出来るし、それに対して上手いこと障壁が生まれます。
依頼者に対しては強く言えなかったり、売れなくなった今世間を気にしたり…それは過去の記憶があるから。
今を売れる人も世間の声や後ろからくる新しいプレッシャーなど、
その辺りが上手く描かれていて素晴らしいと思いました！
最後はハッピーエンドでわ終わって、ほっこりするお話でした！
王道ラブストーリーの参考に。
チェケラー
