このレビューはネタバレを含みます
『ラブソングができるまで』
やっぱりエンタメは素晴らしい!
90年代〜0年代はこういったラブコメ映画が沢山あって、懐かしい気持ちに。
ソフィーの姉ちゃんが最高!
おもしろ担当かと思いきや、きちんとコンサート前にソフィーを説得してたり、存在感!
ストーリー予想として、もっとたくさん曲作ってドンドン成功していく中でのケンカで一回別れる、、、みたいなことかと思ってたけど、まさかのタイトル回収系だったことに、他のあまたあるラブコメ作品とちょっぴり差別化できてるなぁと思った。
アメリカのエンタメって、本当にわかりやすいテンプレートを使ってて、いわゆるメソッド系の役作りの基本の【役の過去にトラウマがあって、目的を達成して、そのトラウマを乗り越えて勝者になる】というパターンなので、相性がいいというか。
むしろメソッドの国だからそういう脚本が多いのかもなぁと新たな仮説もできた。