アウトローの女性と子供の逃避行。ギャングから逃げつつ徐々に母性に目覚めるアウトロー。全員好きなやつだと思う。
ジーナローランズが今作でも圧倒的。格好いいにも程がある。フライパンゴミ箱に捨てるシーン笑った
色々ガバガバな気もするけど、ここまで肝座ってると実際うまくいくんだろうなという気にさせられる力
フィルをジョークで煽ってフィルがニヤついて関係が築かれていく感じ、恋愛だった
墓に話しかけて終わると思ったら普通に美しい終わらせ方をしてきて意外に思ったが、夢なのか現実なのか。夢だと思えばいいのよと言う冒頭のセリフがよぎった。
カサヴェテスってこんなシンプルに王道寄りの観やすいドラマも作るんだな 劇場で見たらエンドロールのBGMで泣いて星5.0だったかもしれない…家で聴くとやや大仰