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ドッグヴィルの1010のレビュー・感想・評価

ドッグヴィル(2003年製作の映画)
3.7
文学のような作品。文章を読んで浮かんだ頭の中の映像を淡々と見ているような印象を受けた。浦沢直樹のモンスターのようなモンスターの帝王学とは人間の真理を体験することだとしたら帝王になんかなりたくないなと思う。変わった作り方な映画という意味では一見の価値あり。
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