ドッグヴィルの作品情報・感想・評価

「ドッグヴィル」に投稿された感想・評価

mono

monoの感想・評価

3.8
やっと観れたね、ドッグヴィル。

ダンサーインザダークの監督だったのか。
鬱映画鬱映画言われるので覚悟してたけど、全然そんなことは無いかな〜
ダンサーインザダークと比べちゃうから余計にそう思うのか。

"罪"と"赦し"について
最後グレースが言われたこと全てにおいて
どき。どきっ。
と、なりながら聞いていた。
そう、
自分を許せないから、他人を許そうとしてしまう。
それは傲慢な行為なのかな。

ただそれを聞いても、"罪を犯した人を許すこと"が間違ってるとは全く思わない。
なぜなら"許す行為"がないと人は変われないと思うから。
でも、"自分がされたことを許す"というのはきっとまた別で、被害者や遺族が、加害者を許すというのはとても難しいことだし、それは許せなくても仕方がない。
ただ、許すということが、自分を救ってあげる行為に繋がるので、「いつか許せたらいいよね☆」というだけの話。

だからグレースが許せないのは普通であって、
だから今までのグレースの価値観は間違っていた。ということには絶対にならないと思う。

ただそこには、罪を犯した本人が、罪を認める、罪を償う、他にもたくさんの賠償行為があって初めて成り立つものだと思うので
単純な白と黒ではないんじゃないかな。
罪を認めたがらず、罪を償おうとしない人を許すのは、それは絶対に間違ってるとも思う。

という、自分に置き換えて深く考える作品となったのでアール。

かなりのどんでんを期待してしまったので、そこは少し物足りなかったけど
舞台風なつくりはかなーーり好みだった♡
鬱映画というより胸くそ映画かしら。
最初はセットが簡易的なものばかりなので特典映像を間違って再生したのかと不安になりましたが,見ていくうちに全く気にならないほど世界観に飲み込まれます.私は途中何度も見るのをやめたい気持ちになり,見終わった後は人と会話したくなくなりました.良い意味でも悪い意味でも人間らしさが詰まった180分でした.
白線が引かれただけの舞台のような設定。こういう実験的なのは苦手なので、最初は失敗した、と思ったけど、すぐに引き込まれた。
余所者のニコールキッドマンが迫害され、陵辱されているそのとき、家の内外を示す白線の外側では街の人々の日常が営まれている。日常に潜む暴力が浮き上がっていた。
観覧後はもちろん非常にイヤな気分になりますが、心にズシンと残ります。とにかく辛く、すごく疲れます。
NUMATA

NUMATAの感想・評価

3.6
ヒロインが超可哀想…美女に生まれた事は武器にもなるけど、場合によっては地獄ですね…
辛い話ではありますが、内容はとても見応えがあって面白かったです。流石ダンサーインザダークの監督って感じ。
あと撮り方がスタジオの中だけで撮影したもので、舞台演劇の様で斬新でした。
ぽん

ぽんの感想・評価

3.5
舞台のような撮り方。白い線で括られてる家。斬新でした。
人間の怖いところを詰め込んだような映画。最後はあー、良かった。という感じ。
でも後味はよろしくない。笑
ただ長いので前半はしんどかったなぁ。
人間の醜さを観るには良い映画です。リアリテイがあって。
YUM1

YUM1の感想・評価

3.7
人間の嫌な部分ばかりで気分が悪くなる。精神的に弱く幼い人間て集団になると強くなったと勘違いする。最後はなんとなく納得。
大人の道徳の時間。
jo

joの感想・評価

4.0
自分史上最強のムナクソ映画。
終わり方は予想に反してスカッとした。
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