じっとりとした60年代の香港、正直連勤続きで観に行き、疲れていたから劇場でなかったら断念していたかも
でも王家衛の作品はどうしても劇場で見たかったので…結果行って良かったと思う
5人共すっきりせず終演、一方通行な気持ち、満たされず、孤独感を感じるそんな生き様を感じて、見終わってぐったりしたけど、、そんなウォンカーウァイのスタイルが好きなのでその疲労感も良かった
プレイボーイな役柄のレスリー・チャンに惹かれたけれど、もうこの世にいないのを知って悲しい…
ヨディの台詞で脚のない鳥の部分はテネシー・ウィリアムスの「地獄のオルフェウス」から
今夜、夢で会おうなんて口説かれたらたまらないな〜
ミミみたいな女の子だいすき