真夏の夜の夢というか、どこか現実感のないフワフワした印象を受けました。
ウォン・カーウァイの映画、雨降る夜に言葉を交わした男女は進展しないなぁ〜。
1960年代ならではの不便さ、公衆電話にかかっ…
美しく撮ろうとした自意識が、美しく撮られた映像と寸分違わずに重なっている、実はとても珍しいケースのように思う。そして、この作品の後、なぜウォン・カーウァイがより濃密なナルシシズムへと向かったのかも、…
>>続きを読む本日はガブリエル・ガルシア=マルケスの「予告された殺人の記録」をテーマに投稿します😆
「予告された殺人の記録」自体も映画化されていますが(中国版もあるんです🫨)今回は別作品をレビューします✍️😆
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この監督の映画が儚くて美しく見えるのは少し昔の映像だからだと思ってたけど、きっと今撮っても変わらず美しいんだろうな。映像だけじゃなくて、説明が少ない所とか不思議な設定とか全てが綺麗にマッチしててまさ…
>>続きを読むウォン・カーウァイ作品。
「天使の涙」「恋する惑星」とは違って「花様年華」の様なディープなストーリー。
ダメ男だとわかっていても、女を虜にする魅力の持ち主の主人公。
足のない鳥は死ぬまで飛び続ける。…
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