このレビューはネタバレを含みます
こだま監督最後の作品。
つまり、わたしにとって最後の元祖コナン映画。
メインテーマのアレンジは、出だし2秒くらいで鼓がぽんぽんって入るんですけど、そこがたまらん。
謎解きアドベンチャーのちょっとアクション寄り。
コナンくんが義経に見立てられているとはいえ、木の幹を滑り降りるシーンや、三本の矢を踏み台にするシーンは毎回苦笑。
そして最後の村正のシーンはギャグ要素だと思っている。
でも京都好きとしては京都の街並みが描かれてて、それだけでもワクワク!
まるたけえびす〜もこの映画で知って覚えました笑
京都の方もこの歌で道を覚えるらしい!
幼い和葉ちゃんかわいい〜
平次じゃなくてもあれは好きになるよ。
観る度に京都に行きたくなる映画。