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少女のcsmのレビュー・感想・評価

少女(1961年製作の映画)
4.5
秋田から上京してきたカネちゃんこと笹森礼子、可愛すぎてどこ行っても大変。川地民夫だけでなくその父泰ちゃんからもちょっかいかけられる。でも大丈夫、カネちゃんには爪がある。美容室で喧嘩になれば金魚鉢ぶっかける。ゴメンしてね〜。小説家になるんだす、と草田次郎先生こと永井智雄んち勝手に入って大人の事情を知るカネちゃん。西郷どんから始まる東京も荷馬車でゴロンの秋田もおおらかエロが通底してて良い。池袋スケートセンターが立派。
笹森ファンによるアマゾンプライムのレビューがFANZAにおける志麻いづみファンと同じノリで信頼できる。
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