FREDDY

ALWAYS 三丁目の夕日’64のFREDDYのネタバレレビュー・内容・結末

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

[Story]
昭和39年、東京下町・夕日町三丁目。晴れて夫婦となった妻・ヒロミと高校に進学した淳之介とともに仲良く暮らしていた茶川竜之介が娯楽雑誌『冒険少年ブック』の看板作家として執筆に明け暮れるも新人作家・緑沼に人気を奪われ連載の打ち切りが差し迫っていた一方、自動車修理店『鈴木オート』に住み込みで働いていた星野六子が凡天堂病院の医師・菊池孝太郎に恋心を抱きはじめ……。

[Review]
総合評価  ★★★★★★★★☆☆ (8/10点)
オススメ度 ★★★★★★★☆☆☆ (7/10点)

[Memo]
前作が失速気味だっただけに期待は持てなかったが、率直に言って面白かったですね。これまでのドラマが活かされた脚本や演出に好感が持てましたし、心惹かれる登場人物たちだからこそ馴染みというものがありそれぞれの視点から素直にドラマを見つめることができた。今後の展開も気になるばかりで最後の最後まで楽しめた。
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