Sankawa7

ALWAYS 三丁目の夕日’64のSankawa7のネタバレレビュー・内容・結末

ALWAYS 三丁目の夕日’64(2012年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

好きすぎてレビュー出来てなかった三丁目の夕日シリーズ3作目

少し間をあけて、鈴木オートと茶川家の物語の後日談を東京オリンピックを背景に描く

この後70年の大阪万博テーマの4作目の企画があったらしいが、堀北真希も引退してしまったし幻に終わる

テーマは巣立ち

ロクちゃんの恋愛と結婚、相手は医師森山未來
この後、朝ドラ梅ちゃん先生でロクちゃんロスは緩和されたが、😁、森山未來の役柄が梅ちゃん先生の世良公則とちと被った

淳之介の作家としての巣立ち、編集者大森南朋
まさに茶川さんが亡き父にされた愛の突き放しをそのまま実行
✒️は道標だ

鈴木オートにロクちゃんの後輩で染谷将太‼️

ヒロミはすっかり恋女房になり、妊娠し、茶川さんに寄り添ってる姿がたまらん。

東京オリンピックはモチーフに過ぎずメインではなかった。

マギーと温水洋一さんが、当時はめちゃマイナーだった五輪のサッカー⚽️を見たあと、あれは点も入らないしつまらないから流行らないよな‼️ってシーンが好き

旧型のCG新幹線で新婚旅行にいくロクちゃんはいつも見てきた夕日🌇を眺める

三丁目の夕日、テーマオチもお見事ッス‼️

BUMP OF CHICKENのテーマソングからのそれぞれ家族の空撮、淳之介だけひとりだったのもよかった。

改めて素晴らしい作品。入り込みすぎて見終わったあと毎度ロスが来る。今回も。
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