このレビューはネタバレを含みます
好きすぎてレビュー出来てなかった三丁目の夕日シリーズ3作目
少し間をあけて、鈴木オートと茶川家の物語の後日談を東京オリンピックを背景に描く
この後70年の大阪万博テーマの4作目の企画があったらしいが、堀北真希も引退してしまったし幻に終わる
テーマは巣立ち
ロクちゃんの恋愛と結婚、相手は医師森山未來
この後、朝ドラ梅ちゃん先生でロクちゃんロスは緩和されたが、😁、森山未來の役柄が梅ちゃん先生の世良公則とちと被った
淳之介の作家としての巣立ち、編集者大森南朋
まさに茶川さんが亡き父にされた愛の突き放しをそのまま実行
✒️は道標だ
鈴木オートにロクちゃんの後輩で染谷将太‼️
ヒロミはすっかり恋女房になり、妊娠し、茶川さんに寄り添ってる姿がたまらん。
東京オリンピックはモチーフに過ぎずメインではなかった。
マギーと温水洋一さんが、当時はめちゃマイナーだった五輪のサッカー⚽️を見たあと、あれは点も入らないしつまらないから流行らないよな‼️ってシーンが好き
旧型のCG新幹線で新婚旅行にいくロクちゃんはいつも見てきた夕日🌇を眺める
三丁目の夕日、テーマオチもお見事ッス‼️
BUMP OF CHICKENのテーマソングからのそれぞれ家族の空撮、淳之介だけひとりだったのもよかった。
改めて素晴らしい作品。入り込みすぎて見終わったあと毎度ロスが来る。今回も。