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プンサンケ/豊山犬のtakaのレビュー・感想・評価

プンサンケ/豊山犬(2011年製作の映画)
3.3
『キム・ギドクを感じよう!第三弾』
鬼才のオリジナル脚本は中々に辛い😱
このジャケ写じゃ誰も観ないよなあ…。
南北の朝鮮半島問題レッドファミリーの後は、マブリー出演の殺されたミンジュでもなく、嘆きのピエタでもなく、犯罪都市のマブリー繋がりから本作を鑑賞。韓国と北朝鮮の国境38度戦を何度も往来する屈強な運び屋、通称プンサンケの正体は一体…。許されぬイノクとの関係はどうなる?
【簡単STORY】
ソウルとピョンヤンを3時間以内に何でも配達するという正体不明の運び屋は、いつも吸っている北朝鮮製の煙草の銘柄から「豊山犬(プンサンケ)」と呼ばれていた。ある時、亡命した北朝鮮の元高官の愛人イノクをソウルに連れてくるという人間の運びの依頼を受けてしまう。モノとは違うヒトの運びには大苦戦するが、命懸けでイノクを守り無事に依頼主にイノクを引き渡した。しかし国家情報員の罠により拘束されてしまう。そこは脱出するも、次は北朝鮮の工作員にも拘束されてしまう😅両国にマークされ狙われてしまい、混迷していく事態に屈強なプンサンケは絶体絶命となっていく中、彼がとった行動は…。
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