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地獄の門のLeMasTのレビュー・感想・評価

地獄の門(1980年製作の映画)
4.0
「血みどろ3部作」の2作目。

「血みどろ」というだけあって他のホラー作品と比べてもグロさは随一で、「血しぶきブシャー🤯」みたいなのはあまりないにしても、グロ好きにはたまらない映画だと思います。

そんなグロ要素といえば、「内蔵inゲロ吐き」や「後頭部握り潰し」に「脳天ぶち抜きドリル」など、やってやりましたと言わんばかりの痛々しい表現もあり、観ていて飽きることはなかったです。

首吊りシーンも結構生々しかったなぁ...。

イモムシタイフーンはキモすぎ🤮。虫とか集合体とか嫌いな人は無理かも。

そして意味ありげなラストシーン。調べてみると、、、ただの監督の思いつきで、特に意味はないみたいです...。

まあ、怖さはあまりないですけどね。ストーリーもスカスカですけどね。なので純粋にグロを楽しみたい人向け。

3部作の中では本作は2作目っぽく、しかし他の2作品は観ていないため、近いうちに観てみようと思います。
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