【所感】
本作を一言で言い表すのであれば、”脈絡のないグロ描写を無理やり90分に繋げた作品”である。
なのでストーリーなどない。
いや…厳密にいうと形式的なものはあることはあるのだが、物語の筋として…
主人公の不在により、誰を起点にして見ていけばいいのか分かりづらいし、そもそも見分けの付かない似たようなキャラばかりが登場するので人物把握できず、混乱する瞬間が多い。そもそも、キャラの行動原理が不透明…
>>続きを読む脚本より画。
目のアップ多いね。
前半~中盤は登場人物多い上にとっ散らかりすぎて訳が分らん。
誰が主人公かも不明のまま話だけ進んでいくので置いて行かれる。
蘇った死者の握力がすごい。
後頭部の…
口から内臓が出てくるシーンとたくさんの蛆虫が見どころ。
今でも色褪せない過去の名作と色褪せて見える名作の2種類に分けるとして、この監督の作品は後者寄りの気がするけど、理由はいまいち自分でも分からない…
パワフルな作品だ
なんのこっちゃよくわからないがパワフルさだけがある
これぞルチオフルチ
イメージ通り
特にドリルのシーンが話の筋と全く関係のない唐突なパワフルさで最高だった
いいぞ
しつこいくらい…
記録
原題:Paura nella città dei morti viventi(ゾンビの街の恐怖)
米国公開題:①City of the Dead (ゾンビの街)、②The Gate of H…
最近主流のケミカル系ではなくオカルト系ゾンビで感染はしないが、殺されたら蘇ってくるので結果はあまり変わらない。
頭蓋骨を握り潰して脳味噌を搾り出すブレインクロー、見つめ合って口からドバドバ内臓を吐…