あれくす

地獄の門のあれくすのレビュー・感想・評価

地獄の門(1980年製作の映画)
3.2
『サンゲリア』後のルチオ・フルチ
1980年の死者復活もの。

当時らしいテンポの悪さこそ否めないが、ゾンビとしては大変おとなしく、グロいオカルトがメイン。本能的に「それは怖い…」と感じるものや、CGでは出せないグロさをじっくりと眺めさせられてしまう。