あれくすさんの映画レビュー・感想・評価

あれくす

あれくす

サラの鍵(2010年製作の映画)

3.8

過去を振り返る構成から現代パートの必要性を疑ったが、徐々にまだ100年も経っていない時の浅さを再認識させられた。
一人一人に名前があり、帰りたい家があった事を胸に刻み、ジャーナリストとしてではなく自分
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マッド・ハウス(2019年製作の映画)

2.8

原題: 1BR(ワンベッドルーム)
人気の物件へ入居。
良い感じの悪いシチュエーションになるかと期待はできた。主人公の表情が読み難いのは功を奏して思えるけど、モデルになった題材の過程や時間経過にこそリ
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

昭和広島893。冒頭の東映ロゴに似合うテイストのままナレーションや街中の自販機など小物に至るまで時代が懐かしい。一番の驚きは原作が女性だった事だが、推理小説な作風やおセンチな描写も当時の作品っぽさと違>>続きを読む

THE QUAKE ザ・クエイク(2018年製作の映画)

3.3

『THE WAVE』の続編。津波に襲われた地質学者と家族。あれから3年…。
家族思いな父親像を重視したいのはわかるが学者としてが曖昧になってしまった。まぁ、地震が予知できれば苦労しないわな。懐かしめな
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SKIN/スキン(2019年製作の映画)

3.4

短編は家庭内での連鎖だったが本編は育った環境と自らが望んだ道。短編のような衝撃はなかったが、変化するヘイトを含めて根本的な対策や支援が進むように願う。

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.0

トレインなミステリーではないオムニバス。休日に低刺激でボーッと観るには良いが何も残らない。ジョー・ストラマーを観たいだけだがもっとワイルドさが欲しかったな。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.8

生前の本能でショッピングセンターに群がるゾンビ同様、ネームバリューに集まる視聴者…なんて釣られてしまったわ。話の流れに惹きつけられるがコメディや意外性を狙ったようにも思えず、監督の作風を理解していない>>続きを読む

ボディ・ハント(2012年製作の映画)

3.1

殺人事件があった家の隣に引っ越してきた母娘。厚かましい言動が多々気になるのは自分が日本人だからだろうか。凝った展開は楽しめたが邦題はいただけない。

アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

3.3

手に入れた中古パソコンを使ったチャット。『アンフレンデッド』の続編でもオカルトなのか?は無く、現実味のあるダークウェブの恐怖。カーソルの動きやモニター越しの表情も感情に富んでいて目が離せなかった。

キックス(2016年製作の映画)

3.5

憧れのアイテムを入手し、人生の転機のようにテンション爆上がりの気持ちはよくわかる、が…。国の法なんて通用せず、男として生きるのには過酷な町。重低音を効かせて観たいフッドムービーの緊迫感でも、ふんわり浮>>続きを読む

アンフォゲタブル(1996年製作の映画)

3.0

先日ハマった『13F』に似ている作品に登録されていたけど、どこが似ているのかわかりませんでした。身勝手すぎる行動に共感できなかった分、ラストがいかしてた。

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.9

前作からの流れで、なるほどコッチね…なんて思わせて軽く覆し、そしてやっぱり笑。今回は仲間を増やしててちょっと嬉しくなったけど、続編として補足もあり感情まで揺さぶってくれる忙しさも増幅。気になる終え方ま>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

パケ画と高評価から密かにずっと期待してた。気の利いたユニバーサルのロゴから察した悪夢のまま、セオリーを裏切り続けるクズなビッチの孤独な戦い。自分的に好きな要素が盛りだくさんで2U共に予備知識なし推奨し>>続きを読む

ダークライト(2019年製作の映画)

2.8

とうもろこし畑の広大な農地へ越してきた母娘。冒頭の事件から少し遡り、誰にも信じてもらえないホラーかSFかと思わせるモダンな作りは良かった。タイトルに意味があるようでそうでもなく、思わせぶりな設定も多か>>続きを読む

ホーンテッド 世界一怖いお化け屋敷(2019年製作の映画)

3.1

ハロウィン&お化け屋敷は良くあるのですか?

主人公側の人間関係や経緯、迷路や小道具もコツコツ作る主催側の目的など求めないし、満を持した登場が拍子抜けでも良いんだけど…某氏の企画を真似したような世界一
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アンダーウォーター(2020年製作の映画)

3.4

深海掘削基地での大地震。逃げ場がないありがちシチュエーションではあるものの、突然の危機的状況からスピーディーで迫力ある脱出劇のまま、きちんと王道を挟んでいたので好印象。

イノセント・ガーデン(2013年製作の映画)

3.2

ニコール・キッドマンの役どころにはちょっと物足りないけど、古典的な展開の脚本がウェントワース・ミラーだったのが一番驚いた。

パージ:エクスペリメント(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

アクションに俗なドラマを付け足されたシリーズ前日譚。予想以上に想定範囲内の展開でも政府内の一悶着こそ劇的に描いて欲しかった。

ZOMBIO(ゾンバイオ)/死霊のしたたり(1985年製作の映画)

3.8

ゾンビのバイオ、ゾンバイオ。ラヴクラフト原作の小説に特殊メイクやグロとちょいエロな軽いタッチの笑えるカルトB級で、好青年×マッドサイエンティストのストーリーも最高。ロメロやサム・ライミっぽいタイトルを>>続きを読む

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.9

アクションも油ぎってなく、カラッとしたコメディに、韓国らしいキャラクター味を足した刑事もの。あのチキン食べたい〜笑。
わざとがましく狙い過ぎてない一言一言や、ビシッとキメすぎないテンポの良さにめちゃ笑
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NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

3.0

フィリップ・K・ディックの短編小説が原作でも大幅に変更されているとのことで安心した。
特別な能力にFBIが協力要請。かなりの事態を予想させたが小ちゃいアクションばかりで誤魔化された。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

ここのあらすじ読んでて恥ずかしくなった。
さすがにそれは言い過ぎと思うけど…。史実に基づく罪に対しては捉えどころなく、題名やあらすじに焦点を絞り、俳優のデコレーションに嵌められた。もう無罪。
今時の映
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顔のない天使(1993年製作の映画)

3.5

人と距離を置きひっそり暮らすメル・ギブソンと犬。
マッドなマックスを彷彿とさせたが、暖かさが残る優しい作品だった。振り回されながらも憎めない無邪気な男の子の名演に、初監督としてもとても助けられたろうな
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サイコ(1960年製作の映画)

3.6

巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督。
モノクロ映画デジタルリマスター版。

大金を横領し、立ち寄ったベイツモーテル…。
サスペンスのお手本として心理的な描写など、どシンプルながら後のホラーにも多大な影
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ゴースト・オブ・マーズ(2001年製作の映画)

2.8

あらすじを後で読むとなんか違った。製作された時代を考慮してもチープでしたが…予算つかなかったんだろうな。

ソイレント・グリーン(1973年製作の映画)

3.3

『スノーピアサー』のルーツ的な作品だろうけど、秩序や文明の設定もゆるくて古さ否めず。でもチャールトン・ヘストンのSF作品集大成のようなモテモテからのドン底には満足。

スノーピアサー(2013年製作の映画)

4.0

『パラサイト…』にハマれなかった少数派ですが、これぞ露骨に格差な世紀末。世界規模の中の限られた空間でグレードが変化し、原作がいかにもコミックスって展開には無条件でヒャッハーが止まりません。児童文学やア>>続きを読む

ミスター・グッドバーを探して(1977年製作の映画)

3.4

過去の苦難と潰えた未来。
隠した一面なんて多少はあるはず。やり場のない怒りも結局自分を苦しめるのに、埋められないほど寂しかったんだろうな。時代の変化に憐みより戒めを感じた。

それにしても豪華なクズっ
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斬撃 -ZANGEKI-(2009年製作の映画)

1.7

スティーヴン・セガールvsゾンビ

異色組み合わせが気になってしまって。沈黙シリーズ1つも観たことないけど。

SF/ボディ・スナッチャー(1978年製作の映画)

3.5

あからさまなCGよりも好感、78年製作侵略SF。次々と侵略を広げるゾンビ映画さながらの窮地に策もなく、逃げ惑うストーリーや飛び入る映像も衝撃的でした。雑種の犬には思わず叫びましたよ。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.2

全年齢対象な怖い話。
読むな危険。その本は絶対に開いてはいけない!…なんて書かれると「押すなよ。絶対に押すなよ!」と同じだもんな。

13F(1999年製作の映画)

4.3

タイトルからしてちょっと地味過ぎて。冒頭は失敗したかと不安になったが、一気に心を奪われた。99年なので今でこそ映像にパンチはないけど、この実写化は想像できない果てしなさだった。複雑に転がる展開もじっく>>続きを読む

トンネル 9000メートルの闘い(2019年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

「非常時の避難は運転手の自己責任で」テロップの恐怖から始まるノルウェー実情暴露型パニック。救出隊もそれぞれ私情を挟み、感情の赴くまま独断で好き放題。みんなでパニック映画!…なのかよ。

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

3.7

誰からも愛される素敵なファンタジー…ってはずもないギレルモ・デル・トロ監督。不気味な舞台ではないのにグロテスクな背景と、メルヘンさを感じない薄気味の悪さ。曖昧なまま劇的で絵空事にまで手厳しいので良い方>>続きを読む

ボディカメラ(2020年製作の映画)

2.6

R&B歌手のメアリー・J.ブライジ主演。演技や音響に不満はなかった。ボディカメラやドラレコ映像を効果的に使うのかと思えば尻つぼみ。甘いファンタジーへ現実逃避ですかね。

スローターハウス・ルールズ(2018年製作の映画)

2.7

せっかく色々観直してたところなのに残念。
このキャスティングで学園もの。子供向けにしても飽きそうな…。演技指導もしてあげてー。

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