11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たちのにょいりんのレビュー・感想・評価

公開時に三島由紀夫の事をあまり知らなくて観て、まあまあ良かった記憶だったけど三島のドキュメントとかを観て久しぶりに観たら出来が悪すぎてビックリした
井浦新の三島由紀夫は雰囲気が違いすぎるし、堅苦しくて既知のカケラもなくてまったく魅力がなかった
作家三島由紀夫の部分を完全に切り離してしてしまっているからあんな事になっているんだろうな

それより満島真之介の森田必勝が狂気的な存在感がありこの映画の主人公だといえる