11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たちの作品情報・感想・評価・動画配信

『11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち』に投稿された感想・評価

1970年の実際の事件当時、10歳の私は、何か大変なことが起こったらしいことはニュース報道で感じていた。
その後大人になって、さまざまな情報を得て、実際は三島由紀夫(と楯の会)は革命を起こすことは叶…

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そま

そまの感想・評価

4.0
 正直、三島由紀夫本人の印象が強すぎて配役があっていないように思う。ただ1960年代の政治的な思想の闘争がまとまっていて面白かった。
NA

NAの感想・評価

4.1
野次にかき消されてる最後の演説の井浦新の迫力の無さがリアル。満島真之介の悔しそうな表情、、、
面白かった。スッゴイ時代。

このレビューはネタバレを含みます

映画の内容如何よりも先に、ほんの半世紀ほど前の日本に、自衛隊の精鋭部隊と深い繋がりを持って独自の制服まで作った、しかも時代を代表する文筆家によって組織・指揮された私設の武装集団が存在し、その最後に一…

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odyss

odyssの感想・評価

2.0

【主役がミスキャスト】

1960年代後半の日本、左翼的な大衆運動が高揚する時代の中で、三島由紀夫が楯の会を結成し、やがてその中の限られたメンバーと共に自衛隊の基地で幹部を人質にして演説を行ったのち…

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ココ

ココの感想・評価

2.0

ドラマレベルのクオリティ。とりあえず体を鍛えてから出直してくれないかな。脚本自体はそこまで悪い気はしなかったから(もちろんいいと言うつもりもないが)、キャスティング、演出、音楽がいかんだね。討論とか…

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1z3

1z3の感想・評価

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尺的な面もあるが、セクシャリティやエロティシズムに関して全く映像に残ってないのが残念だったな
c5

c5の感想・評価

3.5

◯本日は憂国忌、三島由紀夫の命日。毎年三島関連の映画を見ているが、今回はど直球に。

◯初の若松孝二作品でもある。

◯井浦新が三島由紀夫を演じる。もう少しマッチョでもいい。

◯東大全共闘のところ…

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K

Kの感想・評価

1.0

映像にまったく迫力がなく、そうだからと言って哀愁があるわけでもない。

三島由紀夫をどう描きたかったのか分からない。事実を知りたいなら、Wikipediaを読んだ方が分かりやすい。

彼にはもっと熱…

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井浦新の軍服姿を見ると、三島さんは華奢な体の上に筋肉を付けたのだなぁと実感できた。
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