11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たちの作品情報・感想・評価・動画配信

『11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち』に投稿された感想・評価

10年前に鑑賞したことがありましたが、今回改めて鑑賞。とても勉強になりました。

改めて見ても、楯の会の存在意義はよく分からないですね。きっと本人達もあんまり分かってなかったのではないでしょうか。

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共感している心情、共感できない心情、
この時代共感してはマイノリティすぎる考え、理解を超える何か

『三島由紀夫vs東大全共闘』をきっかけに森田必勝という人物に興味を持ち、本作品を鑑賞。

東大全共闘や学生や日本各地で抗争を起こしていたほとんどの人物が茶番なのかと思うくらい、三島氏と森田氏の意志と…

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3.3

自決や切腹を美徳としたある種ホモソーシャル的な思想は美しいと思う反面、自己犠牲は良い循環は生まれないような気がしてうーん。。って感じ

自衛官たちの態度には憤りを感じる
ヒトって大衆になった途端、思…

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20250527
昨日からの流れで観たものの…
権威って怖い。

1970年11月25日、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地での
三島由紀夫の自決の日を描いた映画。
ノーベル賞候補と期待される文豪になっていたが、
学生運動の全盛期に、自衛隊と共に戦う
「楯の会」を結成し、組織…

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その
4.6
三島の行動も学生運動も意味を考え出したら悲しくなるから気持ちだけ感じ取ることにしてます
このレビューはネタバレを含みます

くまさん出てた
懐かしい

東大全共闘とのシーン
ドキュメンタリーで見たことあったから
ちょっと物足りない

でも
後半は良かった
車で歌い
それぞれの辞世の句が流れるシーンに
ちょっとじんときた

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4.1
公開時に浜松シネマイーラで。
新はルックスは似てないけど魂込めた力技で三島に寄せてきた感じで感心した。
森田必勝の満島真之介くん、山口二矢のタモト清嵐くんとか若い俳優たちの気合いが清々しかった。

「スター千一夜」で「人斬り」田中新兵衛の三島由紀夫を初めて知り、気さくな人柄だった印象が、1970年11月25日陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地東部方面総監部総監室に三島率いる楯の会が襲撃、バルコニーに立ち自…

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