11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たちの作品情報・感想・評価・動画配信

『11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち』に投稿された感想・評価

えな

えなの感想・評価

2.5

ARATAさん全然三島由紀夫っぽくないし字が下手すぎて笑っちゃった。さしこまれる音楽が合ってない。実際の映像は興味深いけれど演技パートが全然合ってない。
森田必勝の描き方は印象的だった。
三島が多く…

>>続きを読む
青年と手を組み自決までの実録
最後はさすがに良かったですがそれまでがちょっと何もなく退屈な内容でした。
実写も少し混ぜながらの作品でした。
mtmt

mtmtの感想・評価

3.5

三島由紀夫が楯の会隊員と市ヶ谷駐屯地で自衛隊にクーデター決起を促し、その失敗を以て自決した「三島事件」を描いた若松孝二監督作品。新潮文庫の三島作品全34冊読了を機として鑑賞。この衝撃的な事件が有名す…

>>続きを読む
Otedaman

Otedamanの感想・評価

3.2

全共闘とのドキュメンタリーを見た後に、この映画も鑑賞。

やたらに日本刀か出てきて、日本刀=武士道、的な表現なんだろうけど、それだと現実が見えていない思想論に感じてしまったのもマイナス印象。
三島の…

>>続きを読む
喪中

喪中の感想・評価

3.9
原爆もテロも死も誰が先を行くか。
この映画が作られている今、何も変わっていないことは決してない。

左派が撮った三島像。
美という曖昧な概念の象徴として武器日本刀に拘りながらも、その刀を洋館のマントルピースに飾り紅茶を飲んで暮らす三島の矛盾、という風に映されている。軍服も西洋式だし。
元楯の会の人…

>>続きを読む

三島由紀夫が盾の会を結成し、自衛隊の駐屯地で割腹自殺するまでを描く実録映画。『水のないプール』や『実録 連合赤軍』の若松孝二の作品ということで期待を大にして観た。悪くはないし、観ないよりは観れてよか…

>>続きを読む
かほ

かほの感想・評価

-
井浦さんが出てるので鑑賞。
若松孝二作品を観るのも初でした。

三島由紀夫のエッセイを読むにあたり史料として鑑賞。YouTubeで本人の演説見れるし、そりゃ本人と比較したら映画は映画だし、逆に「映画として」という意味では良くも悪くも全然余計な脚色も無駄もなかった…

>>続きを読む

若松孝二 監督

井浦新
満島真之介

昭和35年(1960年)大日本愛国党(総裁赤尾敏)所属の右翼青年 山口 二矢(やまぐち おとや)が日本社会党の浅沼稲次郎委員長を日比谷公会堂で刺殺。その後山口…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事