11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たちの作品情報・感想・評価・動画配信

「11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち」に投稿された感想・評価

beaton

beatonの感想・評価

3.5
Huluにて鑑賞。
三島由紀夫が自決に至る流れを描く。
演じる井浦新はタイプが違い、初め、違和感を覚えるが、最後の自衛隊での演説シーンは乗り移ったかのよう。
marino

marinoの感想・評価

3.5
三島由紀夫、名前は知ってるけどどんな人物か知らなかったので少し調べてみた。
華麗なご家庭出身なようで祖父から続いての東大卒。
美智子妃殿下と縁談があったとか。
勿体無いですよね。
自ら命を絶つ事でメッセージを残したかったのかもしれませんがそのエネルギーを生きる事に使って欲しかったです。
彼が書いた小説も読んでみたいと思います。

演じた井浦新君ですが線が細くて実際の三島由紀夫に負けてる気がしました。
彼は色気があるので男っぽい役はあまりハマり役ではなかったかな。
電気羊

電気羊の感想・評価

3.6
1970年代の日本は、ベトナム戦争、共産主義等、海外からの思想や権力に翻弄されていた。
日米安保条約の不平等さに憤った三島由紀夫は、日本自治権回復を目指し侍として生きることを決意し、自衛隊を巻き込むため志を同じくする学生たちと盾の会を結成する。

だが、日本自治権回復という目的を目指す盾の会の主要メンバーにも、結婚、就職という実生活に直面し脱会してしまう。

三島由紀夫は、日本赤軍が日本航空機乗っ取りを成功させたことに、後塵を拝した思い焦りを募らせる。
そしてついに、アメリカ追従の政府に対し、あくまで自衛隊に蜂起によるクーデターを目論み自衛隊総監を人質に捕り、市谷駐屯基地で自衛隊による憲法改正クーデターのアジテーションを行う。
だが、アジテーションは失敗。三島由紀夫は切腹と介錯人による斬首という壮絶な最期を遂げたのであった。

三島由紀夫は、生は美しく、死も美しいと唱えた。
確かに生と死は表裏一体であるが、死んだらお終いなんだよな。
生きてさえいれば再起の機会はいくらでもあるんだよ。

それにどうせ死ぬなら切腹よりも美少女の膝枕で死にたいぜ。
若い頃、三島由紀夫はなんとなく好きで,本も何冊かよんでたけど、本当の意味で大人ではなく感じた。
 それぞれ人生や仕事においての価値観や大切なものの優先順位、幸せは十人十色。建前と本音、あの時代に生きてないし、当事者より頭はよくないけど、自分の命と若者の命、人生を道連れにすることなのか。
することではない。かっこよくない。
三島由紀夫の演説シーンでかすかに流れるBGMなんなの??
あれ必要??
気になって全然集中できなかったわ。
三島由紀夫vs全共闘と比較してしまうとチープに見えてしまった…
アー

アーの感想・評価

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三島由紀夫の名前を背負うには井浦新には何かが色々と足りなかった感じがする

そして演説のシーンにあの喫茶店のBGMみたいな音楽必要だったのか

ほんで本編であれだけ日本を!!日本が!!って言ってたのにエンドロールで流れる音楽英詩なんだ(ザ・フーやオアシスで叩いていたザック・スターキーの娘、つまりはリンゴ・スターの孫娘のバンドらしい)
こう

こうの感想・評価

2.7
僕が小説やエッセイ、三島由紀夫の身近な人達から聞くイメージと映画の人物が違い過ぎて、全然映画に入っていけなかったです。実際の安田講堂や切腹前の演説と見比べても三島由紀夫には見えなかったです。
繊細だけど、もっと力強く、ユーモアの人物であったと思います。

自決に至るまでの過程はわかりやすく整理されていたので、見やすくはありました。
らぷ

らぷの感想・評価

3.2
三島由紀夫は日本を守りたかったんだよね。歴史と伝統を。
現代に彼がいたならば、今をどう想いどう感じたのだろう。
三島由紀夫VS東大全共闘を見た後だったため、力強さは本物には及ばなかったものの、自決までの経緯がよく分かった。
三島由紀夫の作品は読んだが、そこからも美意識の高い人だと感じられる。死ぬ瞬間までそうであったんだろうね。

唯一、この映画では妻の場面は不要だった。
maco

macoの感想・評価

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三島由紀夫ならもうちょっと身体を作りこんで欲しかった、という不満が残る。テロ行為を行う人間の迫力にもつながると思うので。人間は集団で行動して同じ主張をすると気持ちよくなる生き物だと思うので、当時の若者の熱狂もドーパミン出てるな、と思ってしまう。分別のある大人だった三島が楯の会の若者たちを巻きこんだことはどうなんだろう。あれだけの名声があったのだから、テロ行為などせずにひとりで死んで遺書でも出版すれば十分話題になっただろうに。あの時代の空気がわからないけれど、自衛隊員の中に三島に共感する空気はどのくらいあったのだろうか。そういうことをいろいろ考えられるのが、インディペンデント映画の良いところだな。
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