『三島由紀夫vs東大全共闘〜50年目の真実〜』とセットで観たが、三島由紀夫は最後に「格好をつけた」んだと思った。
美学を貫くための自決だと。
にしても、三島由紀夫を井浦新が演じるのであれば、あとも…
東大全共闘との討論ドキュメンタリーの後、三島由紀夫という人間に対しての興味が激しく沸き、彼を少しでも知りたいという強い思いから視聴。
まず一言に、三島由紀夫は三島由紀夫でしかなりえないということだ…
なるほど、三島由紀夫を三島以外の人間に演じさせるというのはこれほどに難しいことなのか。作家は三島の一面であって、やつは人生丸ごと役者なんだもんな。終始そこに驚き、感動していた。
私は三島愛好家では…
おもしろかった。この監督は実録あさま山荘への道が面白かったから期待して観てみたら、こっちも面白い。口コミ低いけど、こんな流れとこんな事件あったんだっていうのがおもしろかった。三島由紀夫は学生運動家と…
>>続きを読む2025年20本目
まあ酷い。
ベタ明かりの照明、不快なノイズだらけの音声、謎な選曲、どれを取ってもプロの仕事ではない。
それをまとめる監督の問題。
お芝居もなぁ、変に力入りすぎてるのと逆にその周り…
【丁寧だけど……】
履修:特になし
感想
丁寧だけど分かりにくいところが多々あったのと、
個人的にはウィキペディアの文章で事件の時系列
を初めて見た時の方が空気感を感じたというか、
緊張感を感じた…
『11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち』
____それは純粋たる狂気
最初こそ本当に『革命』を成そうとしたんだろうなぁ。
勿論、最期までその意思は変わらなかったと思うけど三島由紀夫さんの意…