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コッホ先生と僕らの革命のKのレビュー・感想・評価

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)
4.5
2度目。お気に入り映画見直し。

1874年、ドイツに英語もサッカーも浸透していなかった時代の、ドイツにおける「サッカーの父」と称される、ドイツ初の英語教師コンラート・コッホの実話。

当時イギリスと敵対していたドイツではイギリス的なものが悪とされていたが、サッカーというスポーツがシンプルに子供たちの心を掴み、フェアプレーの精神が子供達を一つにまとめていく。

幾度となく邪魔してくる大人たちに、服従せずに力を合わせて戦う勇気。

“仲間を大切に”

ラストが最高!

ドイツでサッカーが解禁されたのが割と最近の地域もあるということに驚く。

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4.6->4.5
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