コッホ先生と僕らの革命の作品情報・感想・評価・動画配信

『コッホ先生と僕らの革命』に投稿された感想・評価

舞台は1910年前後?

サッカーが盛んなイメージのドイツだけれど、サッカー普及前の教育現場では体操が盛んだった?のは意外。

観やすさと後味の良さもあって好きな作品。あまり配信されていない事が残念です。
Meme
3.7

すごく見やすくて、113分よりだいぶ短く感じた。

クラスにまさかボールを作る会社の息子がいるとは!これも巡り合わせ?めっちゃ良い子だし、商才ありそう笑

ただのスポーツなのに···されどスポーツな…

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3.7

19世紀末の帝政ドイツ時代の実話。

ドイツの国民性の生真面目で規律的なところは日本人に似たところがあり、その偏見や頭の硬さは。昔の日本をみるようであり
恐ろしささえ感じる。
むしろ、第二次大戦前の…

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0
2.5
フィクションとしては、見どころはあった。坊っちゃまと使用人の恋はよく分からなかったけど。

実在の出来事と大幅に変更して、しかも美化していることに驚いた。
2024.8.15
そそそそそそ!こーゆーダニエル・ブリュールが見たかった!しかも英語教師。適材適所にも程がある。もうこのキャストに感謝。
今でこそ有名なブンデスリーガ。先駆者には何事も困難が付きまとう。ドイツの厳格な学校に赴任した英語教師。スポーツマンシップでクラス団結も禁止に。解禁に向け力を合わせる。生徒が夢中になるの良かった。
ゾロ
3.5

BS自動録画分鑑賞

サッカー強豪国ドイツ🇩🇪
ドイツ・サッカーの父と称される実在の人物
コンラート・コッホが、どのようにドイツに
サッカーを伝えたかが描かれている

1874年のドイツ、ブラウンシ…

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 杉山、釜元の時代からサッカーを見てきた者としては、ベッケンバウアーやクラマーさんを生んだドイツにも、こんな黎明期があったのだなあというのが、映画の内容より先だった。
 さて、作品である。どんなジャ…

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俗にいう「ゲルマン魂」という言葉を聞いて思い浮かぶのはこの頃のドイツ、、、
そんなドイツにダニエル・ブリュールが英国から球蹴りという野蛮なスポーツを持ち込む、けしからん!な映画。
「コッホ」って名前…

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ドイツサッカーの父と呼ばれたコンラート・コッホがいかにしてドイツにサッカーを植え付けたのか。

時代はイギリスとの覇権争い真っ只中。
その中で英語を知っている臨時教師としてやってきたコッホ。
差別の…

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