えっちゃん

コッホ先生と僕らの革命のえっちゃんのレビュー・感想・評価

コッホ先生と僕らの革命(2011年製作の映画)
3.4
ドイツサッカーの父、コンラート・コッホの物語なのですが、無知なわたしは借りた当初サッカーの話だとは知らず、、、。
結果としてサッカーが好きだった私には大当たりの作品でした。

嫌味な権力者の息子と、クラス唯一の労働者階級の男の子とがサッカーを通じて仲良くなれるところが、観ていてすごくうれしく感じた点。
ドイツ映画といえば薄暗いのばかり見ていたので、久しぶりにあったかい気持ちになる映画でした。