世界観づくりは完璧なのに、主演2人が色々残念なゾンビ映画
内容
カジノの街リノの郊外で突如大爆発が発生。倉庫から出た二人が目撃したのはゾンビが徘徊する世界だった！
『30デイズ・ナイト』などのアメコミ作家、スティーブ・ナイルズ監督作品
この作品のいい所は街の一部を貸し切って撮影しているところ❗️
物が散らばり、数十体規模でゾンビが徘徊している❗️
これだけでかなりレベルは高い
ただ、メインキャストの言動が…😅
ヒロインはかなり性格ひん曲がっていて、すぐ感情的になるし、いじけちゃうし…
そして主人公は頼れそうな見た目とは裏腹に訳分からん失敗ばかり( ˟ ⌑ ˟ )
駐車場で這いつくばるゾンビに足を掴まれる
→何故かショットガン発砲
→車にも当たってブザーが鳴る
→車で脱出試みるも、出入口のシャッター降りてる
→キー入力する場所をショットガンで撃ち破壊
→ヒロイン『なんで撃ったりするのよ？💢』主人公『知るかよ❗️💢』
自分『………ええぇぇ⁉️w』
ゾンビより脳みそ使ってないコイツらw
ただ、ゾンビの群れから脱出する方法として、鉄柵で作られた巨大な球体に入って転がして逃げる戦法がかなり斬新で面白かったwwww
あと、終盤で出てくる走れるゾンビ達に走れないノロノロゾンビが次々食われていく光景も面白かった🤣
