なりかけゾンビ

ロウヘッド・レックスのなりかけゾンビのレビュー・感想・評価

ロウヘッド・レックス(1986年製作の映画)
3.4
ロウヘッドの造形も、ゴア描写も好きだけど…住人が殺されすぎて萎える作品。


内容
アイルランドの田舎町。雷が落ち、偶然封印が解かれた怪物『ロウヘッド・レックス』が住人達を食い散らかす。


クライヴ・バーカー脚本作品
初期の失敗作として知られてるけど、円盤はなかなかレアになっている作品


思ったよりどんどん人死んでいくから、暇はしないし、頭もぎ取られたりはらわた口千切られたりとなかなかゴア描写も力が入ってて面白い!
ストーリー展開も王道で見やすい!


ただ、人死に過ぎかなぁ〜
無能な警部と悪行にノリノリな神父が特にイライラ‪💢‬

映画で観るアイルランドってイギリスよりも寂れた風景しか出てこないから、なんか暗い印象…。
実際どんなところなんだろう🧐
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