しゅん

推理作家ポー 最期の5日間のしゅんのレビュー・感想・評価

推理作家ポー 最期の5日間(2012年製作の映画)
2.8
過去視聴メモその213。

自身の小説内の殺人を模倣されたエドガー・アラン・ポー。恋人と共に犯人を追うが…

19世紀のイギリスを舞台にしており、そのどこか鬱屈とした雰囲気は見事。時代や地域を跨いで体験できる、映画の醍醐味を満喫できた😆

ただ、ストーリー自体はあまり好みではなかった印象。
とにかく追跡が後手後手で、主人公のポーにいいところがなかなか見当たらない。自分の小説を模倣されてるから先読みしてるのはいいんだけど、裏をかかれっぱなしで残念💦
犯人との対決や結末も、なんか適当にすんなり終わっちゃったように見えてしまう。盛り上がりが足りないように感じたんだよなぁ…
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