りょーこ

危険なメソッドのりょーこのレビュー・感想・評価

危険なメソッド(2011年製作の映画)
3.0
デヴィッド・クローネンバーグ監督によるユング、フロイト、ザビーナを描いた伝記映画

心理分析とか大好きなのでチョイスしましたが、ザビーナについては初耳でした!

キャストも豪華で、キーラ・ナイトレイの狂演はなかなかの迫力!
ファスベンダーもぽいし、ヴィゴ様のヒゲも素敵、ヴァンサン・カッセルはいつも通りですw



1904年チューリッヒ、ブルクヘルツリ病院。

ユング(マイケル・ファスベンダー)は、統合失調症患者ザビーナ(キーラ・ナイトレイ)に出会い、分析し治療する。

ザビーナは回復して、大学に入り精神科医を目指すことに。

一方ユングはフロイト(ヴィゴ・モーテンセン)と交流し、グロス博士(ヴァンサン・カッセル)の治療を任された。

そんな中で、ユングは妻子がありながら、ザビーナと関係するようになり……



キーラ・ナイトレイのアゴw

談話療法とか夢分析が面白かった♪
夢については未だに疑問だけれど(笑)

あくまでも何かを表している可能性があるだけで、それだけだ!と断言するものではないと思うんですよねぇ~

でも色んな説を聞いているのは楽しい( ´∀`)

色情狂多めなのはクローネンバーグだからかなw??
ザビーナのマゾヒズムは実話?!

分析も彼等の人生も面白そうなので、色々調べてみたくなりました♪
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