ちびまる

危険なメソッドのちびまるのレビュー・感想・評価

危険なメソッド(2011年製作の映画)
3.0
高名な心理学者ユングを中心に、患者であり愛人であるザビーナと、父と慕ったフロイトとの交流と決別を描く。

ザビーナを演じるキーラ・ナイトレーのヒステリー患者としての演技が過剰に見えて怖かった(笑)観てる内に慣れたけど。

登場人物たちの間で交わされる会話が非常ぬ知的で興味深い…そしてちと難しい。

ユングが意外とゲスな男に思えてしまった(笑)
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