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高地戦のJGのレビュー・感想・評価

高地戦(2011年製作の映画)
3.8
《一千と六百》番目のレビューはコチラでございまするーっ💁‍♂️

【北緯38度】LINEの🇰🇷🇰🇵大作🪖

凄いメンバーが競演🤩
🇰🇷軍 鰐中隊
新・ハギュン、コ・ス、イ・ジェフン、ちょ・ジヌン、コ・チャンソク
🇰🇵人民軍
リュ・スンリョン、キム・オクビン

1953年冬、🇰🇷🇰🇵境界線をめぐる停戦協議は難航していて、その境界付近の最前線「エロック高地(AERO-K)」では陣取り合戦が激化していた🪖

防諜隊にいたハギュンは、🇰🇷鰐中隊に🇰🇵人民軍に内通する者がいるとの情報があって、ソレを調査するために戦地へと派遣され…
ソコではかつての戦友コ・スが中尉として軍を率いていた

戦地でのリアルな臨場感以上に、数々のドラマが描かれている
🇰🇷目線だったけど、それは🇰🇵も同じはず
戦争が無い時代に普通に知り合っていたなら…🥺

🇺🇸軍に【鰐中隊】と呼ばれていた🇰🇷軍
その所以は、
『🐊は50個の卵を産み、最終的に生き残る1〜2匹が沼を支配する』
だそうだ…

その他、作中の台詞から改めて考える事…
🪖俺達は"敵"と戦ってるのではなく"戦争"と戦ってるのだ
🪖戦争は人を狂わせ、人格までも変えてしまう
🪖【戦う意味】…やっぱり分からなかった
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