「俺たちは敵と戦うのではない、
戦争と戦うのだ」
悲しくなった。なんで同じ民族同士で殺し合わなければいけないのだろう。
これ当たり前だけどアメリカとロシアが悪くない???自分たちの都合で他国巻き込んで、憎たらしくなった。
言語も文化も同じ相手が、いつのまにか敵になって、殺さなきゃいけない対象になってるの。なんて残酷なのだろう。
もし自分の国でこんなことが起きていたら??想像できるかな
1953年、停戦協定が効力を持ったあとに残ったのは、大量の死体と、取り返しのつかない虚しさだけだった。
南北統一、叶わぬ夢
追記
監督が『タクシー運転手』のチャンフンさんだったから期待して観た。どちらも共通してるのが、「仲間同士で殺し合ってて、酷いったらありゃしないよね」っていうメッセージ。実話ベースなので、めちゃ考えさせられる。
重いテーマだけど、『JSA』同様見返すべき作品