いめーじ

END エンドのいめーじのレビュー・感想・評価

END エンド(2011年製作の映画)
2.7
500円で売っていたから買っちゃったゾンビ映画。

世界はゾンビウイルス的なアレで廃れ、抗体を持つ人間だけが密かに生き残っている。
ゾンビは
歩く「ウォーカー」
走る「ランナー」
「目が無いけど奇声をあげて仲間を呼ぶやつ」
「タフなマッチョ」
4種類が出てくる。

ゾンビから生き残りながら、シリアスっぽいヒューマンドラマが続く。無駄な部分も多いが『ウォーキングデッド』に近いものがある。でもキャラの濃くないので惹き込まれない。
終盤になると画面が暗すぎたりランナーしか出てこなくて物足りなくなる。雰囲気だけは真面目。