ひじき

SHAME シェイムのひじきのレビュー・感想・評価

SHAME シェイム(2011年製作の映画)
4.0


リアルな性依存症は自分には分からないが、俳優の演技と絶妙な長回しでリアルさを感じさせるようになっていた
生活音の響かせ方も雰囲気が出てる

多くは語らない内容と明らかに描写すべきブランドンとシシーの過去を描かない姿勢
だがある程度会話から察することができる

性行為中のブランドンの表情が辛い
マイケル・ファスベンダーの名演を全身まで目撃できる
キャリー・マリガンとの掛け合いも良い

気持ちよさはなく痛々しさが観客を貫く
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