尿意とフリーキックに振り回される男のひと勝負。ギャルのクリスティーナリッチは殺人的なかわいさだったがいい年してガキみたいな男には終始イライラした、、クズ男に惚れる気持ちわからんな〜〜。終わり方もオイそれはないだろうって感じで、エンドロールでヴィンセントギャロが監督脚本主演音楽ひとりでやってるってわからなかったらもっと怒ってたと思う。しかしデートコースがめちゃかわいげあって良い。プリクラにもがっつり尺を使ってくれる。
あと監督の趣味なのかプログレがちょいちょい流れる。この感じの映画にイエスってどうなのと思ったけど意外とハマってた。キングクリムゾンでタップダンスするひと初めて見たな。しかもその曲で…？
