たはつみさんの映画レビュー・感想・評価

たはつみ

たはつみ

映画(300)
ドラマ(0)

尻怪獣アスラ(2004年製作の映画)

1.2

記念すべきレビュー300本目を飾る、圧倒的つまらなさ。郵送返却代も含めたDVDレンタル料と95分の鑑賞時間を裁判でも起こして返してもらいたいくらい、あまりにも得るものが少ない。せいぜいあのきもちわりい>>続きを読む

死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

2.5

どこ大のパーティだよ。「とんでもない連中につかまってしまった」という男のセリフがまさしく仰せの通りで笑ってしまった。ずっと楽しそうにしているデーブスペクターみたいな奴がほんとにアタマ悪すぎてびっくりす>>続きを読む

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.1

いい映画だけど途中で寝たけどいい映画だった。

ゆるキャラなイタリア人がにこにこしながら「ボクは人を殺した」って言った途端に両隣の無実の二人がドン引きするところが好きです。イタリア語で詠まれるウォルト
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光陰的故事(1982年製作の映画)

4.0

ヤンとヤン以外をふつーに同等くらいの勢いでエンジョイしてしまった。とてもよかった。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.8

ホラーとギャグは紙一重とはいえ、紙一枚隔てて完全に恐怖の側なのでお気をつけください。ここまで悪趣味なのは見たことがない、今までで一番怖かった映画。エド・ゲインはすごい。

【再見】
ギャグでした。

エル・トポ(1969年製作の映画)

4.7

終わるかなと思ったら、え、終わらんのかい!何の話やねんそんでこれ!え、ソドム?

単純にすげえ面白いしすげえカッコいいのでぜひ観て欲しい。ジョンレノンとかストーンズがいかにもコロッとダマされそうな内容
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

メタファーが対象をほっといてひとり歩きしてしまう、圧倒的なイメージの強度。ちょっと『ざくろの色』を思い出した。最後メタじゃなければ満点だったな〜〜〜

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.9

ぶち上がりすぎてしばらく頭から離れなかった。『サマーウォーズ』とか『眠り姫』とやろうとしてることは大体同じ、ってのがビミョーなとこだけど、スターツアーズが2時間半続いてるみたいなスピード感といい、ネオ>>続きを読む

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.4

「確かに素晴らしい映画なんだけど、これを褒める人はだいたい要するに『主役の女の子がかわいい』っていうことを言ってるだけで、それを『画面の静謐さが〜』とか色々言い方変えて言ってると思うんですよね。じゃあ>>続きを読む

闇・光・闇(1989年製作の映画)

4.0

@シュヴァンクマイエル・エクスプロージョン

これも良作。ちんこが面白い。

男のゲーム(1988年製作の映画)

4.3

@シュヴァンクマイエル・エクスプロージョン

めちゃくちゃ笑ったほんとたまらない。ここ最近観た中で一番面白い映像。主演のマツモトクラブの体を張った演技が光る。
同行した詳しい人によるとシュヴァンクマイ
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対話の可能性(1982年製作の映画)

4.0

@シュヴァンクマイエル・エクスプロージョン

シュヴァンクマイエルってアプローチがキモすぎてエキセントリックな人みたいに思われがちだけど(そして現に相当エキセントリックではあるけど)、作品の内容自体は
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ドン・ファン(1970年製作の映画)

4.6

@シュヴァンクマイエル・エクスプロージョン

まじきも!!これはすごい!!
名前忘れたけど道化みたいなやつがくそおもしろい。字幕うまいな〜〜

棺の家(1966年製作の映画)

3.5

@シュヴァンクマイエル・エクスプロージョン

リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.0

二階堂ふみがかわいすぎた。観てよかった〜〜。

(これに出てくる観音崎ってなんか見覚えあるやつだな〜って漫画読んだ時も思ったんですが、あれですね『ツイン・ピークス』のローラの彼氏に似てる)

ミステイクン(2011年製作の映画)

3.4

ホラーと称してただくっきーを見せられる映画。わざとだろ、ってぐらい前半の展開がないのが途中で心配になる。ものすごくつまらないものと思って観たらちょっと面白かった。

ワテはナニワの売春婦〜
ナニワの売
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.6

想像してたより面白かった!『ドント・ブリーズ』ぐらいの地獄感が欲しいとこだったが、精神病棟のダイアナ記録集が雰囲気出まくってたのでよかった。この発想の勝利みたいなお話によくこれだけのバックグラウンドを>>続きを読む

スローガン(1968年製作の映画)

3.5

一人としてロクな奴が出てこない。ジェーンバーキン、アタマ悪そ〜〜

68年の映画だって知ってビックリしてる。ホイチョイムービーみたいなノリだったぞ。

パティ・ケイク$(2017年製作の映画)

4.0

いまや世界で一番根深く差別されているのは女性だ。かつて黒人のものだったヒップホップは女性の手に渡った。スプリングスティーンのダミ声がアメリカの田舎の閉塞感を煽る煽る煽る。ラストで異様にブチ上がる、パー>>続きを読む

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

4.4

奥崎謙三もすげえけど、日本ってすげえ、と思った。戦争が終わった時に「いやあ悲惨な戦争だった」と片付けて、その間に生じた色々な歪みの責任を一切取らなかった昭和天皇、彼によって「象徴」される日本という国は>>続きを読む

さすらいのレコード・コレクター 10セントの宝物(2003年製作の映画)

3.5

一曲終わるたびに思わず拍手しそうになるほどの異様なライブ感に満ちた『ラスト・ワルツ』に続いて、失われたルーツミュージックの手掛かりをボロレコードから紡ぎ出す躁じいさんの映画を観た。本当にただ趣味が高じ>>続きを読む

ラスト・ワルツ(1978年製作の映画)

4.8

つまみ見はずっと前からしてたけどやっと最後まで観た。ぜんぶ名曲だけど結局「ラストワルツのテーマ」が一番好きかも。知り合いに似てるひとがたくさん出てきた。

さようならCP(1972年製作の映画)

3.8

集中力が持たんかった。コンディションが悪かったな…
自分の持っていた(る)差別意識を痛烈に感じさせられる。後ろめたさを覚えつつけっこう英語字幕を読んでしまった。

砂漠のシモン(1965年製作の映画)

4.9

「行ったら後悔するわよ。どうせ次の踊りを待つしかないんだから」最高。字幕が星野智幸。

ビリディアナ(1960年製作の映画)

4.0

これは楽しい。ただビリディアナがロクな目に遭わないだけの映画。最後には猥褻なブルースがハレルヤに勝つ。足がいいね!

皆殺しの天使(1962年製作の映画)

4.3

わかるわかる、帰るのって難しいよね。俺も何となく周りが帰らないから席を立ちづらくて必要もないのにだらだら残業したりするもん。そういうときの残業くらい前半は長く感じたが、ラスト15分は大いに盛り上がった>>続きを読む

馬を放つ(2017年製作の映画)

4.1

面白い面白くない、以前に撮り方が馬い。きっといつの日か、キルギスという国が世界の誰にとっても身近な国になったとき、この映画は歴史的傑作として必見のものになるだろう。そういう意味では今のうちに見といてよ>>続きを読む

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.5

「映画を観たなあ〜〜」という気分になる。このヴィムヴェンダーズってひと自分が超アタマいいことを全然隠そうとしないな。白眉はやっぱりハンター/トラヴィス下校シーン。ナスターシャキンスキーがあまりにも美人>>続きを読む

ヨコハマメリー(2005年製作の映画)

3.9

「おじいちゃんの世代の人が何かと言うと戦争の話をするのを若い頃は不可解な懐古主義だと思ってたけど、自分もこの歳になってわかったのは、本当にあの世代の人たちにとっては戦争ってついこの間のことなんだという>>続きを読む

メキシコ万歳(1979年製作の映画)

3.5

こんなん撮ってたんかエイゼンシュテイン…
プロローグで助監督のアレクサンドロフが語る撮影のいきさつがものすごくばっくりしてて、そこが一番面白かった。次に面白かったのはマリアが幽閉されてた部屋から平気で
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リュミエール!(2016年製作の映画)

5.0

割と何にでも言えることだけど、映画も原点が最高、っていうのを再認識した。いつまででも、何回でも観ていられる。映像の面白さを過保護なほど教えてくれるナレーションは、リュミエールの半生にも走らず、また奇跡>>続きを読む

旧支配者のキャロル(2011年製作の映画)

3.8

美男美女多かったのでよかった。特にあおいが職場の橋本愛似の先輩にとても似てた。ということは橋本愛にも似てるのか。
なかなかに常軌を逸したブラック現場ながら、みゆきの実は自信なさげなキャラクター的に案外
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狂気の海(2007年製作の映画)

4.0

くそ笑った。アタマおかしすぎ。そして本当にただ日本を沈没させたいだけなのが面白い。これだけでかい話なのにほぼ4〜5人で全部進んでしまうのも面白い。憲法改正賛成か反対か云々する前に、全国民が観るべし。い>>続きを読む

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