たはつみさんの映画レビュー・感想・評価

たはつみ

たはつみ

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1987、ある闘いの真実(2017年製作の映画)

4.2

熱量がおかしい。お話もさることながら、(これはエンドロールでやっと気づいたんだけど)実際の報道写真とかニュース映像の再現に注ぎ込むエネルギーが尋常でない。本気だ、って感じするね。

恋多き女(1956年製作の映画)

3.8

出てくる男が全員きもい。アンリの恋愛スピーチは、エレナの「あまりに軽薄だわ」完全に同感です。最後の10分くらい、まさかのジプシー歌唱とオチの付け方とエンドロールのキマリっぷりはよかった。

大いなる幻影(1937年製作の映画)

4.4

圧倒的よさみ。ボアルデュー、、カッコよすぎんでしょ、、、。荒野に立つ二人連れの『ゴドー』感も良かった。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.2

不寛容についての二本立て、第二本。出オチ過ぎて最初笑いが止まんなかったけど慣れると結構タイクツだな。御都合主義もオリエンタリズムもここまで堂々とやられると大歓迎なんだけどいかんせん話に盛り上がりが足り>>続きを読む

希望のかなた(2017年製作の映画)

4.3

不寛容についての二本立て、第一本。冷たくない黙説法、好き。こういう映画もっとたくさんあったらいいのに。いろんなもんがやたらレトロ感あるけどヘルシンキってほんとにこんななんか。サントラが抜群に素晴らしい>>続きを読む

人情紙風船(1937年製作の映画)

-

そういえば大学の授業で見た。全然きょうみなかったので適当に見たけどもっとちゃんと見とけばよかった。そんなだったんで内容よりも、監督が「これが遺作っていうのは、ちと、さみしい」と言ってたっていうエピソー>>続きを読む

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

前評判のせいでめちゃくちゃ点数つけにくい(笑)
いい。労作、って感じがする。だから終わったあと拍手したくなる。
まずもってワンカット・オブ・ザ・デッドが面白すぎる。これだけでゾンビ映画史を4周くらい上
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人間機械(2016年製作の映画)

3.9

最後の方、気持ちよく寝ちゃった。もったいねえ。
仕事で微妙に繊維と関わってるので、どういう工程なのか何となくわかって面白かった。結構えげつない労働環境みたいだけど、映像としては、何でこの工場じゃなきゃ
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30年後の同窓会(2017年製作の映画)

-

結構よかったんだと思うんだけどなんか気が散っちゃって4割ぐらいしか入ってこなかった。
社会派は社会派だけど、あくまでアメリカ人の社会派だなと思った。たった数曲だけど音楽はツボを押さえててよかったよ。

モテキ(2011年製作の映画)

3.8

根底にある恋愛観というのか男女観というのか人間観というのか、そこの部分はひとまず目をつぶってだな。

大和(カリフォルニア)(2016年製作の映画)

4.0

レイちゃんかわいすぎ。それはそれとして、全体的にいろんなもんがちょっとずつダサい。サクラが何にそんなに鬱憤を募らせてるのかもよくわからないし、前半けっこうキツかった。途中であぁこれはアメリカのよくある>>続きを読む

ペパーミント・キャンディー(1999年製作の映画)

4.7

上手すぎる。いやすごいよこれ。電車だけ、これは逆再生じゃなくてもいいのではと思った。

懺悔(1984年製作の映画)

4.1

終わってからが長い。そしてやたらコワい。やろうとしてることのでっかさは高評価。

希望の樹(1976年製作の映画)

4.3

っちゃくちゃおもしろい。パラジャーノフとクストリッツァと『ツインピークス』のおもしろいとこを引っ張ってきたかんじ。
後半かわいそう。

祈り(1967年製作の映画)

-

寝てる間にエライ展開になってた。もったいね〜〜

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス(2016年製作の映画)

3.9

一作目もコレもウトウトしたので話よくわからなかった部分がある。ぼわあんとした記憶だけど、ローカルなヨコの音楽血脈からヨーロッパのタテの序列に躍り出て大成功するところで終わる一作目に対して、今回は世紀の>>続きを読む

コロッサル・ユース(2006年製作の映画)

3.6

驚くべき退屈さ。事前情報を一切入れずに見たせいでそもそも何がしたいのかわからないまま3時間終わってしまった。もったいないことした〜。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃアガる。セリフがいちいちかっこよすぎるんだあ。

尻怪獣アスラ(2004年製作の映画)

1.2

記念すべきレビュー300本目を飾る、圧倒的つまらなさ。郵送返却代も含めたDVDレンタル料と95分の鑑賞時間を裁判でも起こして返してもらいたいくらい、あまりにも得るものが少ない。せいぜいあのきもちわりい>>続きを読む

死霊の盆踊り(1965年製作の映画)

2.5

どこ大のパーティだよ。「とんでもない連中につかまってしまった」という男のセリフがまさしく仰せの通りで笑ってしまった。ずっと楽しそうにしているデーブスペクターみたいな奴がほんとにアタマ悪すぎてびっくりす>>続きを読む

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

4.1

いい映画だけど途中で寝たけどいい映画だった。

ゆるキャラなイタリア人がにこにこしながら「ボクは人を殺した」って言った途端に両隣の無実の二人がドン引きするところが好きです。イタリア語で詠まれるウォルト
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光陰的故事(1982年製作の映画)

4.0

ヤンとヤン以外をふつーに同等くらいの勢いでエンジョイしてしまった。とてもよかった。

悪魔のいけにえ(1974年製作の映画)

4.8

ホラーとギャグは紙一重とはいえ、紙一枚隔てて完全に恐怖の側なのでお気をつけください。ここまで悪趣味なのは見たことがない、今までで一番怖かった映画。エド・ゲインはすごい。

【再見】
ギャグでした。

エル・トポ(1969年製作の映画)

4.7

終わるかなと思ったら、え、終わらんのかい!何の話やねんそんでこれ!え、ソドム?

単純にすげえ面白いしすげえカッコいいのでぜひ観て欲しい。ジョンレノンとかストーンズがいかにもコロッとダマされそうな内容
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

メタファーが対象をほっといてひとり歩きしてしまう、圧倒的なイメージの強度。ちょっと『ざくろの色』を思い出した。最後メタじゃなければ満点だったな〜〜〜

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.9

ぶち上がりすぎてしばらく頭から離れなかった。『サマーウォーズ』とか『眠り姫』とやろうとしてることは大体同じ、ってのがビミョーなとこだけど、スターツアーズが2時間半続いてるみたいなスピード感といい、ネオ>>続きを読む

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.4

「確かに素晴らしい映画なんだけど、これを褒める人はだいたい要するに『主役の女の子がかわいい』っていうことを言ってるだけで、それを『画面の静謐さが〜』とか色々言い方変えて言ってると思うんですよね。じゃあ>>続きを読む

闇・光・闇(1989年製作の映画)

4.0

@シュヴァンクマイエル・エクスプロージョン

これも良作。ちんこが面白い。

男のゲーム(1988年製作の映画)

4.3

@シュヴァンクマイエル・エクスプロージョン

めちゃくちゃ笑ったほんとたまらない。ここ最近観た中で一番面白い映像。主演のマツモトクラブの体を張った演技が光る。
同行した詳しい人によるとシュヴァンクマイ
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対話の可能性(1982年製作の映画)

4.0

@シュヴァンクマイエル・エクスプロージョン

シュヴァンクマイエルってアプローチがキモすぎてエキセントリックな人みたいに思われがちだけど(そして現に相当エキセントリックではあるけど)、作品の内容自体は
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