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バッファロー’66のrishuraのネタバレレビュー・内容・結末

バッファロー’66(1998年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

典型的な拗らせ隠キャクソ男、、怒鳴るし早口だし多分その原因の両親にイラついた〜めちゃめちゃ悪いところ受け継いじゃってるじゃん、、不憫、、産まなければとか本人の前で言うなよな、、
何回も確認とるしずっとせっかち、というより焦ってる?情緒不安定?だけど最後の5分でやっと安心したのかなと思った。てか最後死ぬと思ってた

ウエンディ、(レイラ)がすごく可愛いかった!!ビリーに惹かれていく明確な描写とか生い立ちとか全く描かれていないから疑問も薄く残りつつ、でもこの映画に必要ないって判断されたんだろうな〜とか、まあ自分で想像してみるのもいいし、自然と想像できたり、、「天気の子」で穂高が家出した理由が描かれてないこととか思い出した
ビリーの扱いがわかってきたところからより面白くなった笑

画面のトリミング、構成があまり見ないもので新鮮だった!両親とご飯を食べてるときはダ・ヴィンチの「最後の晩餐」と同じ効果のような
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