バッファロー’66のネタバレレビュー・内容・結末

『バッファロー’66』に投稿されたネタバレ・内容・結末

トイレ探しの旅から、既に好きな映画と直感。
好きな映画だった。あの画質いいね、灰色っぽいガサガサ感。

無関心な母親と感情的な父親。
なるべくしてなった感の主人公
赤ちゃんみたい。

そしてお洒落な映像。
コラージュのように写真と映像を、映像の上に貼り付ける演出は珍しい
エモ系バンドがMVとかに使いそ…

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うーん、いまいちよく分からない映画だったなぁ...

主人公の男が攫った女の子に影響を受けて復讐をやめるハッピーエンドなんだけど...
うーん...

ビリーが「生きられない」とトイレで惨めに泣く場面に胸を突かれる。レイラも最初はただ巻き込まれただけだったが、ビリーの孤独や不器用さを感じ取って放っておけなくなる。その優しさは彼女自身の健全さの欠如を…

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映像はきれいだし、工夫があって面白い。

ストーリーはよく分からんかった。
愛されると人は変わるってことなのかな…?
主人公が報われるに値するのかわからん感じだった。
謎の表現が多くてザ・カルト映画な匂い

流石に酷過ぎるけど、最後レイラがモーテルにいないオチだったらマジで面白かったのにと思った

ヴィンセントギャロが監督、脚本、音楽、主役をしていたからこそ、ビリーの感情で物語の雰囲気も変わるし、全てビリー主体で動いてる感じがした。

正直全員頭おかしいと思っていたが、それはビリーの感情のせい…

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ヴィンセント・ギャロもクリスティナ・リッチも良い味出してる。意外と面白かった
恋愛観としては「傷に染みる消毒液が苛立ちつつ俺を癒してくれる…」みたいなだらしないロックっぽさもあって、ストーリーの意外性はあんまりないけど独特な雰囲気のある作品

カメラワークが興味深かった!
最後はとにかく良かった!
赤いブーツ◎

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