TakuyaHirakawa

バッファロー’66のTakuyaHirakawaのネタバレレビュー・内容・結末

バッファロー’66(1998年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

死ななくて良かった。
こういう優しいやつは死んでしまうのか。
夏目漱石のこころとか、太宰の人間失格とか、優しいやつは死にすぎる。
ゴルゴは優しさを捨てて、プロの殺し屋になったのだが。
生きるってのは優しさとの戦いなのだろうか。
このあと、ビリーはどうやって生きていくんだろうか。
TakuyaHirakawa

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