ある日ふと、
コレ観たことあったっけ？
で視聴。ジブリは間違いなく不動の人気スタジオだが、メディアに擦られ過ぎてつい見た事ない作品まで観た気になりがち( ´Д`)y━･~~
物語はポップ&シュール？というか、昭和中期の学生運動(かわいいやつw)を軸に、自分達の出生の秘密、仲間との絆等々。大昔見たママレード・ボーイを思い出した。
声質はともかく、時代背景的な言葉遣いが丁寧でとても暖かく感じる。
あ！それとメル！主人公ながら何故メル？あだ名？…と、思って調べてみたら…シャレオツw
長澤まさみの芝居の幅ょww
おんなじ人からダー子や山の王て！笑
身も蓋も無い言い方だと、大したエピソード、波乱展開等皆無だがソコは流石のジブリ！
作品の良し悪しはやはり魅せ方なんだろうな〜。
期待値無駄に高いなか、それでも挑んでいたジブリに感心する作品。
