いーさん

復讐の荒野のいーさんのレビュー・感想・評価

復讐の荒野(1950年製作の映画)
5.0
1950年に女性が主役の西部劇映画を撮る、しかも内容が女性の社会進出と愛着障害と現代的であり、感嘆の涙流しっぱなしだった。
詳しくはないが、こういうのをフェミニズムと呼ぶのではなかったか。何にしても、アンソニー・マンが如何に鋭く天才であるかというのを思い知った。
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