陽光バックのロングショット、散りばめられた原色、子供や爺ちゃん達の活況といったアラヴィンダン風モチーフ、これらと土着信仰に基づいた祭祀風景の相乗効果が視覚的欲求を満たしてくれはするんだけど冗長さは否めない。序盤のシークエンスのぶつ切り感と終盤のやっつけ感もストレス。
(闖入者としてアメリカを名指しした)外部からの文化が引き金となって紛争に発展する眼光の鋭さはさすが

【インドネシア＆タイ 映画におけるフォークロアとファンタジー】@アテネ･フランセ

クダ・リアの悪行に、わたしは何度拳を握ったか…それでも裁かれる事なく生きて、ルワの言動には裁きが訪れるなんて、おかしい！だけど、そのルワの言動は面白くて、これは母です、これは父です、という教科書に載っている絵を見て、これは母でも父でもない！と腹を立てて、実際に写真を撮って貼ったりと、色々笑わせてくれる。笑いが救いだなと思った！

ドラマ

• #撮影WinaldhaE.Melalatoa
• #音楽Hartanto
• #音楽TonnyPrabowo
• #音楽IcangZaint
• #編集ArturoG.Pradjawisastra