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ダウト 〜偽りの代償〜のしゃわしゃわのネタバレレビュー・内容・結末

ダウト 〜偽りの代償〜(2009年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

話の展開は面白かった。
ずっとマイケル・ダグラス演じるハンター検事は悪いやっちゃなぁと思っていたが、実は…ニコラスも…
個人的には検事補エラ(アンバー・タンブリン)の頑張りを評価したい。

〈記録用あらすじ〉
次から次と起こる事件の裁判に勝っていくハンター検事。ジャーナリストのニコラスはハンターが証拠を捏造していると不審に思い、取材を進める。
ニコラスはハンターの部下エラと恋仲になり、ある事件の尋問ビデオをを手に入れる。
ハンターは毎回、DNA判定で有罪に持ち込んでおり、ビデオでも容疑者にタバコを吸わせて、DNAを証拠に使っているとニコラスは疑う。
そこで殺人事件の犯人のフリをして、捏造を暴くことを計画。しかし、無実の証人となるべく組んでいた相棒が殺されてしまい、有罪判決が下される。
恋人となったエラは上司のハンターの目を盗んで、ニコラスの無実を晴らすために捜査を行い、被害者の写真を合成していたことを突き止める。彼女はハンターと組んでいるマーチャント刑事に命を狙われるが、ベン刑事に救われ、ハンターの悪事を暴かれ、ニコラスは釈放された。
しかし、実はニコラスも以前の取材で脅されていた女性を殺害したことを隠すための計画であったことも発覚する。

WOWOW録画
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