たくみん

八仙飯店之人肉饅頭のたくみんのネタバレレビュー・内容・結末

八仙飯店之人肉饅頭(1993年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

久々にパンチのある映画で満足
スプラッター界ではある意味伝説の作品。
幼少期からパッケージと題名が印象的で認知はしてたけど、やっと観れた🥺


今までグロ映画観てきて、グロレベルはホステルが、一番だったけど、余裕で塗り替えた。
グロいだけでなく、気持ち悪い。
生理的に。
差別用語も盛り沢山だし。

多分、白いタイル張りの部屋で、蛍光灯の光の元、無音で○される映像が嫌悪感強いんだと思う。個人的に。


でも個人的には好き。
ファンがいるのもわかる。

今では絶対描写できない子供の○人や、女性の○し方など、嫌悪感が凄い。
しっかりとストーリーもありつつ、犯人に制裁される様はスカッと。
コメディ要素の刑事パートが息抜きにもなり良い。
水注射もなかなかの痛グロ。


お話は、実写をもとにしたもの。
八仙飯店の主人が、一家8人を惨殺(この描写がえげつないトラウマ)。その後店を乗っ取り、気に食わない人を殺しては、饅頭にして客に提供し隠蔽。
警察は、失踪者の調査で八仙飯店に辿り着き無事逮捕する。
その後、半殺しの拷問(背中に水注射を打ち寝させないなど)をし自供をはかるが、刑務所にて自殺。

というお話。
最後もっと苦しんで欲しかったと思ったり。
これが実話を元にしてると思うと狂ってるよなぁ。
たくみん

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