チャーリーとチョコレート工場のひめののレビュー・感想・評価

世界中で5枚しかない招待状を当てた子供達がチョコレート工場を見学しながら人間性を試される物語。

幼い頃に何度も見ていたが、久しぶりに見たので新しい視点で見られた。人の欲望やトラウマ、本性などの汚い部分を露骨に表現しつつ、現実離れしているので軽く受け流させる雰囲気が良かった。

個性が強い5人の子供達。色鮮やかで幻想的なチョコレートの国。見え隠れする狂気じみた素顔。