「血の日曜日事件」
北アイルランド闘争は
よく映画の題材に
なってるイメージだけど
正直未だに関係性については
あんまり分かってないんだよな自分
後にマット・デイモンの「ボーン」
シリーズの監督となる
ポール・グリーングラスの初期作
これ見てボーンの監督に抜擢した
スタジオすごいわなんか
この頃からドキュメンタリータッチの
作風だったんだな
というか
これで有名になっちゃったから
この後ドキュメントタッチで
映画を作らざるを得なくなった
というのが正しいような気がするが
違うか
余計な情報は挿れずに
淡々と
目撃者の目と同化したカメラを追う
的な冷徹さ
暗転みたいな画面転換が
個人的には結構苦痛で
なんでこんな演出にしたんだろ
と思ったら
これ元々TV映画だったらしく
あぁなんだそれでか