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FREAKSHOW -フリークショウ-のnodoubtのレビュー・感想・評価

FREAKSHOW -フリークショウ-(2007年製作の映画)
2.7
フリークスたちのサーカス団に、団長の金目当てで潜り込んだ犯罪者グルーブが、計画の途中でフリークスの少女を殺してしまい、怒ったフリークスたちに復讐されちゃうお話です。

前半は犯罪者グルーブのお色気担当ルーシーにまんまと騙されるイボ団長の馬鹿っぷりがダラダラと描かれかなり退屈な時間が進みます。

後半の復讐のシーンに入ると少しはましな流れになりますが、グロシーンも思ったほどじゃないし、、このまま終わっちゃうのかな、、、なんて油断してたら最後の最後に待ってました、お色気担当ルーシーのお仕置きタイムです。

舌を切られ(痛い!)、口を縫って塞がれ(痛い痛い!)、足の指を切られ(痛い痛い痛い!)、最後には全身の皮まで剥がされちゃいます(やり過ぎ!!)。

嬉々とした表情でやりたい放題の団員たちの姿に、さっきまで「馬鹿なイボ団長はともかく、団員たちのファミリー感は、なんか良いよな」なんてちょっとでも思った自分が馬鹿でした。

最後に。
実は一番怖かったシーンは「ビン詰めの赤ちゃん」だったりします。
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