ひろせ

悲しみよこんにちはのひろせのレビュー・感想・評価

悲しみよこんにちは(1957年製作の映画)
4.3
ここでの評価低いですね。
原作未読なんですけど、原作知ってるひとからするとあれなのかな。
それにしても、サガンはこれを18歳で書いたんですね。ちょっとめまいがしそうです・・・。

ジーンセバーグがとびきりカワイイ。
これがセシルカットかぁ。
ワンピースの水着にシャツがとても似合います。

・父と娘の距離感おかしくないか?
・娘わがまますぎる。
・父不安だなあ。
と思ってみてたらこの三つの要素が見事悲劇に結びつくんですね。すごい。

はじめ少し入り込めなかったけどオチは秀逸です。
クリーム顔に塗りたくるシーンも忘れられない。
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