悲しみよこんにちはの作品情報・感想・評価

「悲しみよこんにちは」に投稿された感想・評価

otom

otomの感想・評価

3.6
ちょっと前に原作を読んだので鑑賞。物語はほぼ忠実に映像化されてはいるものの、何故か退屈だった。思いっきり英語なのも、ちょっとアレなのでしょう。淡々とし過ぎて、セシルの無垢な残虐性が乏しい感じがしていささか残念。
アナ

アナの感想・評価

3.9
とても映画らしくて美しい映画。ジーンセバーグがみずみずしくて綺麗。

父娘の物語。2人の関係性は三島由紀夫の女神を思い出した。
なにもかもが無邪気で、悪気がなかった。

色んな女性に目移りしようとも、娘は分け隔てなく側に置いておく開放的な親子関係が憎めない、美しい共犯者。
Hanana

Hananaの感想・評価

3.5
モノクロが余計に悲しさを感じさせる。本当の楽しさであったり、本当の自分とは一体どこにいるのかと自分に問いかける。
Haruka

Harukaの感想・評価

3.5
描写一つ一つが丁寧に描かれていて、ストーリーが追いやすかった。後半にかけて物語に引き込まれていけるから見やすかった。
セシル役の女優さんが印象に強く残った。
miho

mihoの感想・評価

3.9
完全にジーンセバーグ目当て♡
ショートヘアの女優さんの中では
断トツでいちばん好きです。

"勝手にしやがれ"でも、可愛すぎて
ベタ褒めしてしまったけれど
今作でも、ほんとに可愛すぎました♡

あと、赤の水着ってすごく良い。
外国人が着てると、素敵に見えて欲しくなる。
(ロメールの"夏物語"でもそうだった)
hepcat

hepcatの感想・評価

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勝手にしやがれ見てジーンセバーグにメロメロになってしまいついつい手が伸びてしまった

セシルカットの由来となる映画

夏のリゾートでの出来事だが、若いジーンセバーグが可愛い
17歳という青春真っ盛りの時期に多感な女の子は父の再婚や、自由な父に対して、縛る新しい母親への反発であったり

タイトル通り悲しみよこんにちはだった

ジーンセバーグの父が遊び人だけどなんか色気があってかっこよくてバイブルの映画になった(^_^*)

もう1人の女の子のサングラスも可愛い!
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〖悲しみよ こんにちは〗
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有名なタイトルのこの作品。
当時18歳であったフランスの女流作家サガンの処女作であり、詩人エリュアールの詩の一節を引用している。

17歳のセシルが、バカンスで訪れた南仏でのひと夏の出来事を描く。

17歳ってふしぎな年齢です、見た目も、自分でも、大人になっていると思うのに心は全く大人になれていない。あとから思い返して、なんてバカだったんだろうって喚きたくなるような、とても暗黒歴史の詰まった年齢だと思いませんか。
え、私だけですか。

シャルロット・ゲンズブールの退廃的な魅力が目覚ましい「小さな泥棒」もそうでしたし、アンジェリーナ・ジョリーが演じた「17歳のカルテ」やだいすきなオゾンの「17歳」
どれだけすてきな作品の題材になってきたことだろう。

とにかく17歳って、それだけで素晴らしい魅力を孕んでいる気がするんです、危うげで、性の目覚めであって。

ついつい危険なことに惹かれてしまう、後先を考えずに。
これをできる年齢は、危険を知らないこれより前も、保守的になってしまうこれよりあとも、きっとできない。この歳だけ。
そのなかのひと夏を切り取るのはすごく美しいんじゃないかとおもうのです。

たとえば「いいこと思いついた」の「いいこと」が紙一重に「悪いこと」だったりする。でもその悪戯心が小さな子どもよりよほど残酷なのは、経験と計算がそこにあるから。

ヒロインを演じるジーン・セバーグ、「勝手にしやがれ」のイメージでフランスの女優さんに見えてしまうのですが、生粋のアメリカ人。
すんごくかわいい。大人っぽさと幼さが同居していて、快活でありながら品のある顔立ちとスタイル。この映画での「セシルカット」が流行して、このファッションもどれも可愛かった(水着以外)
最終的には悲しい人生を送る人だけど、この時はそんなことつゆにも思わなかったのだろうな…かわいい。

プレミンジャー作品でわたしは好きだろうなとおもって鑑賞したけど、案外あいませんでした。

南フランスの美しい景色
当時珍しいんじゃないかな?という回想劇
原作ありきな文学感
現代をモノクロに、回想をカラーで見せる手法(結末を知れば意味が分かる)

どれもこれもにやけてしまうくらい好きなんだけども。
なんでだろう なんだか納得のいかない作品でした。
いちばんテンション高まったのは、オープニングクレジットのソール・バスでした。
Canari

Canariの感想・評価

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原作を読んでいないと、登場人物たちの感情の動きがやや性急すぎる様に感じてしまいそうだし、行動や言動の理由を補うのにかなりの想像力が必要になるのでは?と感じた。
正直物足りない。ていうかフィリップって誰!(シリルって名前じゃないの?)

現在と回想の演出の仕方は好き。
一年以上前になぜかポチったDVDをいまさらみた
ジーン・セバーグの太ももがエロすぎ
2015/4/24
 主人公と同じ年の頃に原作を読んだとき、何か得体のしれない衝撃を受けたことだけは覚えている。
原作は、主人公の心理描写が秀逸なことが持ち味なので、映画は表現がなかなか難しい。
しかもなぜ英語劇?
でもセシルカットのジーンセバーグが可愛いので+★。
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