戦争で心に傷を負った兵士を集めた古城にやってきた精神科医。その触れ合いを描く映画。精神科医には「キラー・カーン」と呼ばれた戦地で女子供も容赦なく皆殺しにした恐ろしい兵士だった兄が居た。
という話だが結局のところ「我慢に我慢を重ねた善人が爆発する」というだけの話だった気がする。
そのクライマックスが本当に素晴らしいが、同時にそこまでの長い退屈な時間は要らなかったのでは?という気がしなくもない。とにかく終盤の素晴らしさはガチ
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