ダウンタウンなうで次週
寺島進が出演するという予告を見て思い出した!
この映画、多分レンタルで観たんだけど2002年上映ってことは
VHSかDVDか微妙なとこだな💧
多分DVDだったと思うけど。
精神的に結構不安定な頃に鑑賞したせいか、妙に記憶に残ってる系の作品ですな。
主人公の寺島進が
最後までほぼ「〇〇〇」しないっつー
映画としては結構斬新な演出で
でも、ストーリーはどんどん進むわけですよ。
本当に大切な事は何か?っていう
極々普遍的なテーマを扱っているんだけど、当時の俺にはピッタリくるものがあって、結構感動したのを覚えています。
余談だけど
2018年現在
演出とかトリックとか視覚効果とか
ほとんどの映画のアイデアって、
過去の作品と被ってしまっているのはもうしょうがない事だけど
それでも、また新たな切り口で面白い映画を観客に楽しんで貰おうと日々奮闘している製作者の方々には感謝しかないです。
だからこそ、特に映画館に行く時
俺は「期待」するわけです。
だって、面白い映画を作って
それを観てもらいたいから上映するわけでしょ?
なので、面白くない作品は遠慮せずに「つまらない」と言うわけです。
こっちはお金払ってるわけだから。
何事も楽しもうっていう心意気だけは忘れないようにはしているけど
観客の厳しい評価もまた
映画の質を向上させる大事な要素だと思ってます。
自分が大好きな映画を酷評してる人も結構居たりするけど
そういうレビュー読むのも好きです。
「あ、そういう視点もあるんだ💡」
と、視野が広がるし
単純に酷評レビューは面白い!
(ここは俺の性格に問題が?(笑)
いやぁ、楽しい場所ですよここ^^